音楽

ジャズとサーフィンを掛け合わせた唯一無二のアーティスト。

2017/03/04

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ジャズはその場の空気で、その時しかない演奏をする。その感覚がサーフィンに近い。

出展:http://jp.yamaha.com/sp/services/myujin/monthly_myujin/yosukeonuma

海とギターが調和したサウンドで知られる「小沼ようすけ」。
2006年にサーフィンと出会い、サーフィンとジャズに共通点を見出し、音作りに波乗りからの影響を落とし込んでいったアーティストである。

小沼氏がジャズとサーフィンの関係性について語っている。
「普段の表側の世界は音楽で、裏側の世界がサーフィン。どちらもお互いに影響を与えあっていますね。  サーフィンをやればやるほど、音楽で一体化する快感と同じ感覚を味わえている。サーフィンは、音楽で得ているものと一緒のような気がしています。そこをみたくて音楽と違う世界のサーフィンをやっていて音楽ともっとリンクさせたいです。本当にサーフィンは、裏側っていう感じです。」

今までにない新しいジャズの世界描いたアルバム"Jam Ka(ジャム・カ) "

「自分がシンプルになって色んなものが削がれて、これらの方向性が決まった作品。やっとここにたどり着いた。このアルバムの中では、ギターを曲によって使い分けています。エレキギターES-335、ガットギターTaylor NS72CE、Taylor T5の3本です。  T5はアコースティックが7割、エレキギター3割が入った、ちょっと特色のあるギターです。このアルバムで、T5が使用されている曲は1曲目"レイン・ドロップス"のバックギターと、9曲目"恵山"10曲目の"ムン・カ・ヘレ"。ガットギターが自分の内面的な感じで、エレキギターは外側に向かっている自分、T5 は海とか山とか自然。今回パーカッションを取り入れた意図は、パーカッションの土着な部分とジャズの社会的な感じを一緒にしてみたかったのと、パーカッションのネイチャーな部分が自分にとっては海でのライフスタイルを表しています。 ここでは、ラテンパーカッションではなく、今までにないパーカッションを取り入れています。サーフィンの無重力感という自然の力に魅せられ、やればやるほどボードの使い方を知っていき、波と近くなっていくので、もっともっと波と同化したい気持ちが強くなってのめり込みましたね。 朝サーフィンして、その後に弾くギターがすごく気持ちがいい。ジャズの雰囲気とサーフィンの空気感があっていた。」

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小沼さんが海辺に住居を移した時の言葉だ。
「海にはギターを表現するという意味で助けられている。だから自分の音楽で海に恩返しできるようなものを作っていきたい。海のそばで海を感じると、自分は生かされているんだなって身に染みるんです。そんな自然からもらったものを曲にして、アルバムを作るなど、音でいろんな人に伝えられたらいいなって思っています。」

<プロフィール>
小沼ようすけ
1974年11月24日生まれ。
父親の影響を受けて14才の時にギターを始める。
日本を代表する若きジャズギタリストとして、国内外から高い評価を受け常に脚光を浴びている。 
■オフシャルウェブサイト http://www.yosukeonuma.com/ 

 

 

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